日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

にっちょうび。

なながつにじゅうななにち、にっちょうび。

午前中は、2週間前の経過診察に病院へ。


暑くてあへあへがでちゃうの〜、の〜の〜。

抗生剤・抗真菌剤の服用により、マラセチアンのドンチャン騒ぎはおさまったのですが。
その間も四肢をガジガジする行為は一切変わらずでした。
そのガジガジ行為を、ストレス等のメンタル面や癖のものなのかをはっきりさせるために、
一週間ステロイドを飲ませてみましょう。
という事になりました。
なっちめぇました。
不覚。

むか〜しむかし。
人様のエステティシャンとして社会人をやっていた時分に、皮膚については色々と、そらもう頭がはちきれるくらいお勉強した頃に、
ステロイドは上手に付き合えば悪いお薬ではない。」と学んだけれど、それ故に苦しんだ人達や皮膚状態も見てきているので、処方されちゃうとどうしても、
「オーノーステロイドーン・・・(またあだ名つけてみました。)
と凹みん的心情になってしまうのです。
だってステロイドンを飲むために肝臓の検査をして、ステロイドンと共に吐き気止めも飲まなならんわけで・・・。
それだけでも充分、
「もっそいキツイ薬でっせ。」
とアピールされとるではないか・・・。

抵抗を持って当然ではなかろうか。

けどまぁ、メンタル?orアトピー?をはっきりさせるためにも、一週間のみ自分の思いに妥協しよう。

これでガジガジ行為がおさまらなければ、痒みのひどい夏場のみ頓服飲みさせる・・・とか、また選択肢が出てくるんだろうけど、ステロイドンと切れない縁になるのは嫌だなぁ。


肝臓の検査をするために、奥の処置室で4回も血を抜かれたリォンリ。
待合にいる私の耳にギャイ〜〜ン、ヒャイ〜〜ンと悲痛な泣き声が届く。
「何やらかしてくれとんじゃぁぁぁぁぁ!!」
「痛ないようにしたらんかいぃぃぃぃ!!」

と飛び込みたい気持ちをキュッと抑え、ごめんよリォンリー・・・とカァサンも泣きべそ。
で、しみじみ、見えない所で可愛いわが子が何されてるかわからないのって、とても不安だなと感じました。

今行っている病院、獣医・看護師共に上っ面だけの診察、治療・・・という気がしてならず。
色々と疑問に思う事もあるので、病院変えようかな。と思ったりしています。

で、この肝臓の検査にて、腎臓の数値が高いと言われ・・・。
クレアチニンは範囲内だから大したことないでしょうとのことでしたが。
まぁ、ね、そりゃ昨日「誕生日だ、わ〜い♪」でモリッとお肉あげちゃったから、腎臓の数値もあがるでしょう。
病院ついた頃には喉も乾いてたし。
でも何事も早期発見、これもまたマメに検査するにこした事はないね。

とにかく月曜から一週間、ステロイドンを飲ませます。

口周り、腹、脇等のカイカイ原因、マラセチアンに対しては、お薬をやめると繰り返すでしょうが、今まで通りこまめなシャンプーで調節していきます。

土曜の朝に薬がなくなったのですが、今はまだ大丈夫な様子。

病院ネタが長くなってしまった。


当然ながらとても疲れちゃったリォンは、帰宅してから夕方まで眠り続けました。
高いびきをかきながら、ぐっすりと。

19時頃からまた末広公園へお散歩に。


ズンズン歩くど〜〜。

ズンズンズンズン歩くど〜〜。

自由行動中。


何拾ってるかって?
これですよ。

しつこ〜い。(無反応)

連日の私達の脱け殻を使ったイタズラに、リォンは飽きてしらけてんのかと思ってたらただ気づいてないだけでした。
この後、体をプルッとやったらポロッと落ちて、ギィヤーーーと慌てておりました。とさ。


さて、突然ですが問題です。

スーパーなどで売られているどこにでもあるアイス。
裏面に必ず記載されているアイスの種類別表記、アイスクリーム、ラクトアイス、アイスミルク、の3つのうち、一番濃度が薄いのはどーれだ?
って、こんなの誰でもわかるか・・・な?