日々、早々と。

完全なる犬派がイロイロあってネコシェルターを開設。そこに至るまでと今とこれからのオハナシ。

限界を乗り越えるには。

前置き:今日は2つの記事を同時にアップしております。

今朝も口周りが痒くて泣いていたリォンリ。
私の手を掴んで、擦りつけて、指を動かして掻いてほしいと要求。
あらゆる応急処置にあけくれましたが、今日はもう限界だったようです。
しまいには口周りの数ヶ所から血が滲み出す始末。
うぅぅ、私も辛いぜっっ!
もう限界だぜっっ!
てことで午前中は病院へ。


病院へ向かっているのに、なんか楽しそうだな。


寄生虫や細菌の検査をして、今回もマラセチアでした。
特にひどい口周りには、そりゃもう沢山いるとのこと。
お腹に沢山できている大量のブツブツ痕(瘡蓋)は、以前の病院では毛包炎と言われていましたが、これもマラセチアの仕業とのこと。
毎度毎度のマラセチア。
アトピーやアレルギーの子はもともとの皮膚機能が弱いため、増えやすくなるんですね。
去年の今頃も耳に、腹に、指の間にと悩まされました。
長い付き合いになるんだろうから、愛称でもつけてマラセチアンとかわゆい感じで呼ぶことにでもしましょうかね。


でぇ。
お薬を処方してもらいました。
抗生剤:セファレキシン
抗真菌剤:イトラコナゾール
このイトラコナゾール、もうひとつの抗真菌剤のケトコナゾールよりも肝臓への負担が少ないが値は高い。
一日640円。二週間で8960円。
プラス再診療や検査代、処方料や抗生剤でトータル、anicom使って約9000円でした。
10キロあるし仕方ないんだよね。
先代のGRなんて、もっと凄いお値段だったもんな。
カァサン、モリモリガツガツ働くよ。

帰宅して、イトラコナゾールについて調べていると、ケトコナゾールよりはマシなんだろうけどこれも副作用が強そうだ。
お薬は、いつの場合も体にいいものではないから、いつだって不安なのであります。
不安だからまた病院に電話して、イトラコナゾールについて確認。
一応納得はしたものの、きつい薬にかわりはないから、飲み続けない策を考えないとね。
とにかく清潔に。
よだれとご飯後は特にキレキレ。
一週間に2回のシャンプー。
今年初めのアレルギー検査にてお米に反応はしていたが、はやり微々たる数値(オール陰性と変わりなし)だったため、米を一切食べさせないからといって良くなる事もないでしょうとのこと。

オラもうどうしていいかわかんねいよーーーっっとなる事がしばしば。

前向きに戦うしかないね。

っっと。
本日の体重10.15ブヒッッ。
「もうすぐ軽肥満。」と言われましたが、それってもう充分に軽肥満なのでは?
10ブヒッッ超えないように頑張るブヒッッ。